資金リスク最小に抑えて
自分だけの商品を持ちたくないですか?
初めまして。みなみです。
突然ですが、
「資金リスク最小で自分だけの商品を持ちたくないですか?」
そしてその商品が、
・東急ハンズやビックカメラといった名だたる店舗に置かれたり
・めざましテレビやZIP、ヒルナンデスのような有名番組にでたり
資金リスクはなく、挑戦した結果収益が発生するだけではなく、
知り合いに自慢できるようなメディア出演ができる
仕事があればみんなしたいですよね。
でも活用の仕方によって
そんな夢のようなビジネスが実はあります。
それが、
「総代理店ビジネスによる購入型クラウドファンディング」です。
まずは自己紹介
ここで簡単に自己紹介させて下さい。
私はちょうど今月脱サラをして、
「クラウドファンディングのページ制作」事業を行っております。
これまで100を超えるプロジェクト累計3億円を超える売上のサポートをしてきました。
国内最大級のクラウドファンディングサイトである「CAMPFIRE」の公式のパートナーでもあります。(後でCAMPFIREについてはご説明します)
公式パートナーとは
「起案者に対してプロジェクトの作成進行サポートができる外部人材としてCAMPFIRE社に公認された存在。」
さらに自身においても、
2020年2月から副業として
「購入型クラウドファンディング」に挑戦して総額2,000万円営利で700万円を超える支援を集めています。
3つの顔を持ち様々な角度から購入型クラウドファンディングを見てきました!実績としてそれぞれの部分で私以上の存在は正直沢山います。
ただ、全ての視点で「クラウドファンディング」をみてきた人は稀有であり、主婦や脱サラで物販経験0のクライアントから、売上高1兆円を超える法人のプロジェクトまで幅広く関わってきたことから、
僕ほど色々な側面で「クラウドファンディング」を見てきた人も少ないのではないかと自負しております。
独立できるくらい稼げて資金リスクがないビジネスを探す毎日
2019年の10月サラリーマンとして大きな仕事が終わり久しぶりの連休を味わっていたぼくは、
「独立できるくらい稼げて資金リスクがないビジネスを探す毎日」を送っていました。
・ブログ
・せどり・転売
・Amazon・楽天販売
・無在庫販売
・アフィリエイト
検索で色々な副業を見つけましたが、どれも条件には当てはまらず悩んでいました。
当時は商社マンとして大手メーカーのOEM受託(商品開発)を仕事としており年間200日を海外で過ごし休日もほぼ無い生活を送っていました。
そのため、仕事が忙しくなったら副業はすぐ手を引けるけど、将来お金に困らない生活ができるくらいの収入は欲しいというわがままな条件で探していたんです。
あてはまるものがありませんでした。
そんな中既存のネットで出てくるビジネスではだめだと考えて色々情報を集めていました。
その時に出会ったのが、当時、商社業界の中では話題になっていた
「クラウドファンディング」でした。
クラウドファンディングとの出会いはまさに「衝撃」でした。
なぜなら、僕の副業へのわがままを全て叶えてくれるポテンシャルを持っていたからです。
こんないい事尽くしのビジネスなのになぜあまり有名ではないのか?
それは、副業レベルで流行るビジネスはある程度、先行者利益の地盤が固まった頃に伝わります。
クラウドファンディング物販も同様で、情報が一般に出ないのはまだ物販としては新しく先行した参入者が有料コンサルを半年で100万円といった高額で売り囲い込みをしているからです。
僕自身は8年間商品開発に携わっておりものづくりが大好きです。
・自分が担当した商品が全国店舗の店に陳列されたり
・実家に帰省して親が使ってた商品を自分が担当したものだったり
自分が心血注いで作ったものが誰かの為になるというのは想像以上にやりがいがあります。
「ものづくり」、「商品開発」ときくとハードル高く聞こえて自分には特別な才能はないし・・・と思うかもしれません。
しかし、
クラウドファンディングでは商品開発というハードルを取っ払い、
特別なスキルなく、
仕入資金の元手無しで自分の商品を持つことができます。
もっとこの情報が多くの人に伝わって新しい製品がどんどん市場に出てくるのを期待してワクワクしています。
クラウドファンディング=コンサルが必要なビジネス
決してそんなことはありません。
まずはこのコンテンツでクラウドファンディング物販の基本を勉強していきましょう!
再現性の高いクラファンビジネス!
物販経験0パソコンが苦手でも2か月で営利500万円!
私のクライアントには老若男女色んな人がいました。
ケース.1【何か新しいビジネスがしたい!65歳が経験0からの挑戦!】
クライアント様の1人に、某オフィス用品メーカーを60歳で定年退職をした男性がいました。
最初は退職金もあり悠々自適な生活を送っていたそうなのですが、
定年から5年経って、「何かまた仕事をしていたい!」と一念発起して挑戦したのがクラウドファンディングでした。
この時65歳で物販経験は0です。
もっというと、
パソコンもあまり得意ではなく「Googleドライブ」といっても最初伝わりませんでした。
ITリテラシーは高いといえず、英語を話せる特別な語学力がある訳でもありませんでしたが、初めてのクラウドファンディングで、中国からあるものを仕入れて1100万円の売上。サンプル費用、広告費用など経費を全て抜いた営業利益が500万円越え。準備をしてからわずか2か月でした。
このプロジェクトは1か月で約7万PVされクラウドファンディングの実績を経て卸売りや自社ECでの販売と売上た1100万円以上の売上をこれから上げていくチャンスが眠っています。
「卸売り」をすることはあってもまさか自分が「卸す側」の側の立場になるなんて想像できるでしょうか?
それもパソコンもあまり使えず物販・副業経験もない65歳がです。
ケース.2【子育てをしながら在宅で副業!4か月で営利100万円達成】
このクライアント様は、専業主婦の方で元々事務として働いていたのですが、子供2人目が出来た時に専業主婦となり副業を開始していました。
子育てをしながらだと、パートに行く時間もなくオンラインでせどりをしていたそうです。
しかし、コロナ禍でせどり人口が増えて値下げ競争に巻き込まれて、リサーチに時間はさらにかかり、商品の粗利も減り、売れるスピードも落ちて違うビジネスをしていた時にたまたま出会ったのが「クラウドファンディング」でした。
・商品があれば準備はほぼ外注で回すことができる
・プロジェクトに出してしまえば基本的にやることはない
・デイリーの発送はなく、発送は1回で終わり事務作業の手間がすくない
・失敗してもリスクが最小限(失うのは外注回した場合の経費のみ)
と子供との時間を優先しながら1日1-2時間少しの時間でできる上リスクがほぼない事に魅力を感じて挑戦を決めたそうです!
正直、問合せが来た時は商品もなく「大丈夫かな・・・」と思っていました。ただ熱意だけはすごくその熱に充てられて普段は行ってないのですが、せどりで扱っていたものをみて同じ商品群での商品企画・製造先のアドバイスしました。
すると、2か月後に国内製造で自社ブランドとしてサンプル品を作ってきました。それをもって初めてのクラウドファンディング!
結果は売上150万円程度でしたが営利が75万円。
そしてその結果が地元で話題を呼んで地元の小売や東証1部上場のECショップへのカタログ掲載がきまり今では月100万円(月利25万円)を超える売り上げをキープしているそうです。人によっては大したことないと思うかもしれませんが、子育てしながら時間ない中で月平均25万円収入があるとないのでは大きく生活が変わります!
2人とも全くの未経験からスタートしていますが、クラウドファンディングは再現性が高く成功を収めています。
さらに、利益で資金に余裕もできて次のプロジェクトは広告費用にお金を掛けたり、ページのクオリティを上げてさらなる売上を目指してクラウドファンディングを目指すこともできます!
両者ともコンサルに入る事は無く(私もコンサルの仕事は請けておりません)ローリスクで事業をスタートしております。
両者とも特別な才能や経験があったわけではありません
もちろんクラファンはプロダクトローンチの1つの手段なので、
広告やセールスライティング、デザイン、国内配送手配とやるべきことは正直多いです。
「簡単に」・「楽に」・「自動的に」いきなり全てができるわけではありません。ただ、今回のお二方もそうでしたが、ほぼすべて外注できます。
その為、正しい知識さえ身に付ければ「ローリスク」で「ハイリターン」を見込めるビジネススキームとも言えます。
現にお二方とも上手く外注を用いてクラファンを成功に導きました。
「未知」のものは確かに、手を出しにくいと思います。
なのでまずはどういうビジネスなのか?を知るところから始めましょう!
このコンテンツでは副業者やスタートアップ企業におススメな購入型クラウドファンディングについて2年半クラウドファンディング一筋で走り続けてきたみなみが皆さんに知られざる
「購入型クラウドファンディング」の魅力についてお話します。
※本コンテンツでいきなり購入型クラウドファンディングが出来るようになる、既にチャレンジして結果が出ていない人の売上が急増する類のコンテンツでは御座いません。
どんなビジネスであれ市場の参入者、ビジネススキーム、メリットデメリットこれらを把握してから参入する必要があります。
上辺だけの真似事だと必ず失敗します。
本コンテンツでは購入型クラウドファンディングというものをまずは知って欲しいということで以下の内容を提供します。
序章 クラウドファンディングはあまりに勘違いをされている!
日本のクラウドファンディングは
世界的にも少し独特な発展を遂げています。
日本ではクラウドファンディングという言葉を使わず「応援購入」という言い方をして無在庫予約EC型化している実態があります。
無在庫販売ができるので、自社ブランドの国内製造やOEM製造を始める時はキャッシュフローの面で大きな助けになります。
物販で陥りやすい6つの落とし穴は回避せよ
こういった方には特におススメです!
①【Not寄付】お金が先に入金して仕入れ資金は不要!無在庫予約EC型化している購入型クラウドファンディング
タイトルに急に「購入型」とでてきて「?」な人もいると思います。
ご存じの方も多いと思いますが
「クラウドファンディングには多くの種類があります。」
クラウドファンディングの種類一覧
購入型クラウドファンディングの流れ
購入型クラウドファンディングの6つの強み
購入型クラウドファンディングのTOPメーカーである「Makuake」では、
「クラウドファンディング」という単語は使わず「応援購入」という表現を使い実質「無在庫予約型ECサイト」になっているのが実態です。
(出典ːMakuake HPより)
➁「資金調達」でもう悩まない!融資にもつながるクラウドファンディング
クラウドファンディングに注目が集まるのは個人でも手軽に申込み資金調達が出来る可能性があるからです。
事業を始める際には少なからず「元手となるお金」が必要です。
キャッシュを持っていれば別ですが、
そうでない場合は最初の「お金」の部分でつまづくケースも事実多いと思います。
せどり・転売でもスケール=銀行融資が必要というケースが多いと思います。ただ、実績が無いと銀行融資は受けれません。
クラファンは支援者の賛同が得られれば、たとえ1人でも資金を集められます。
(出展ːMakuakeが提携する全国の金融機関 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1907/10/news079_2.html)
さらには、クラウドファンディングプラットフォームは全国の4分の1を超える金融機関と提携しており結果をみて融資決定や融資額の増額をされるほど公的に注目されています。
(注意がクラファンの売上=融資決定ではありません。但し、クラファンの実績がその後の継続販売への期待値が高さのバロメーターになっているのは事実あります。)
転売やせどりなどで自己資金の中で少しずつ物販をしていた人にとってより大きな規模で稼ぐチャンスとなります。
③ 売上が段々積みあがる「ファン」と盛り上がるクラウドファンディングの秘密
クラウドファンディングは、資金調達を通じてファンを獲得しやすいのも魅力の一つ。
クラファンの会員は常に新しい商品やストーリーに共感できるブランドを求める「アーリーアダプター層が多いといわれています。」
《クラファンコア層の特徴》
M2層(35歳から49歳まで)の情報感度の高い層がコアユーザーとして多く熱烈なファンになりやすい会員が多いのが特徴です。
その為、まるで自分が見つけた商品かのように、周りへの口コミやSNSで拡散してくれるケースもあり、個人で広告を掛けなくても回数を重ねてファンを増やして大きな成功につながるプロジェクトもあります。
④売れる保証のない商品にそこまで初期投資しますか?
(実際のMakuakeのアナリティクス画面)
自社ブランドやOEM品には最低ロットがあります。
オリジナルで作ろうとすればするほど最低ロットは大きくなり「初期投資額が大きく」なる傾向があります。
売れると思っていても売れる保証のない商品にそこまで初期投資をするのはハイリスクですよね?
だからこそ転売やせどりといったリスク管理がしやすい副業やビジネスが流行っていると思います。
クラウドファンディングはさらにリスク低くマーケットの反応を見ながら仕入れができます。
⑤目標額に達しない場合の費用負担は0
《購入型クラウドファンディングの2つの方式》
《クラウドファンディングは完成品が無くても出品できます》
⑥資金調達時に元手がいらないのでリスクが最小
《2重のリスクヘッジができます》
このような流れで行えば失敗しても失う費用は「①サンプル代」、「➁ページ制作費用」、「③広告費用」だけになります。
➁は自分でやる実行者も多く、③は掛けないケースもあります。
そうすると「①サンプル代」だけでチャレンジできてしまいます。
サンプルもメーカーによっては無償提供してくれるのでその場合資金リスクは0となります。
例え、失敗してもお客さんの生の声やアナリティクスデータで原因分析が出来るので次につながる失敗になります。
⑦大手企業が参入の嵐!多くの人に向けて新商品デビューを宣伝
購入型クラウドファンディングのプラットフォームをまずは見てみましょう。
TSUTAYAやサイバーエージェント、パルコ等名だたる大手企業が運営をしています。
Makuakeでは会員数が209万人と2年前から3倍以上に増えています。
CAMPFIREも累計支援者数が670万人を越し多くの人にPRができます。
⑧大手メディアへの露出も夢じゃない!副業やスタートアップこそクラウドファンディングを利用すべき5つの理由
メディアも大注目のクラウドファンディング!
クラウドファンディングには市場にない商品があふれているのでメディアも大注目しています。
私が扱っていた製品もめざましテレビを始めとした情報番組やバラエティ番組で取り上げて頂きました。
さらに雑誌やWEBメディアなど幅広くプロジェクトを実施すると声がかかります。
一個人が出した製品がテレビ出演なんて夢のようだと思いませんか?
これが珍しい例ではなく今もテレビを見ているとクラウドファンディング出身の製品が多く出演しています。
自分の扱う製品がメディアにでるとついつい人に自慢したくなり、
売上や利益だけではないクラファンの醍醐味の1つと言えます!
⑨売上は青天井?
10万円の資金で1,000万円の売上も夢じゃない!
支払いよりも先に入金が来るキャッシュフローの良さは何度も説明してきましたが、注目すべき点は売り上げを上げようと思えば天井がないという点です。
通常物販では10万円しか持っていなければ10万円分しか仕入れることはできません。そしてその仕入額に利益は依存します。
だからこそ、クレジットカードの枠を広げたり、融資を受けたり使えるキャッシュを増やす努力をしている人がおおいです。
これはリスクが低いといわれる無在庫販売やドロップシッピングでも同じです。
クラウドファンディングの場合は先に売れた金額の入金が入るので、
仮に10万円しかもっていなくても1000万円でも1億円でも売上ることができるんです。
⑩開始1時間でも100万円売上?初売上までが圧倒的に短いクラファンローンチ
通常、集客力があるモール型のEC販売においても売上が最大化するのに2-3か月くらいかかると思います。
クラウドファンディングはローンチした時の勢いが凄く開始1時間で無名ブランドが100万円売上げることもあります。
(画像は実際に私が売上た実績画像です)
なぜ無名の商品が1時間で100万円も売れるの?
この事実をお客さん側も理解しているので人気プロジェクトの開始の売上はすさまじいものがあります。
注文メールが鳴りやまないあの興奮はクラファン経験者だと共感してもらえると思います。
⑪掲載費用は0円!申込は簡単!ページが出来れば即審査!
いづれのプラットフォームでも掲載費用は0円です。
月額費用0円です。
自社サイトのようにテーマ購入といったオプション費用も基本掲載にあたっては0円です。
あくまで売上た金額に対して手数料(20%が主流)が発生するだけです。
その為、チャレンジに対するハードルがものすごく低いです。
ページさえできていれば最短で1週間で公開可能です。
(売上を多く狙う人は広告やデザインに予算を掛けるのでその費用は先行して出ていきますが、まずは自分でやってみれば費用は発生しません。)
⑫価格決定権は自分に有り!確実に利益を出せる売価設定ができます!
基本的に日本市場に無い製品しかプロジェクトが出来ないので、
売価の決定は自分でできます。
《自分だけの商品を持つと》
・ライバルセラーが値下げ合戦してきた
・相乗りされて利益率が悪化した
・利益が出る製品が見つからない
こういったことはありません。
卸しをやっていた人は「卸される側」から「卸す側」になるということです。
利益を出せる理由は流通構造にあり!
今でこそECの発展でメーカーとお客さんが直接売買するケースが多いですが、一般的な商流構造では、メーカーから消費者へ届くまで2-3社入るのが基本です。
せどりや転売はこの構造でいうと一番お客様の近い位置にいる為、利益を出しにくい構造ですが、クラファンの場合はメーカーの総代理店という形で取引をするので、構造的に利益を出しやすいんです。
もちろん市場の適正価格はあるので、それを無視したプライシングでは売上は伸びませんが、価格決定権を持っているのはビジネスとして強いです。
⑬初期投資が少なく体系化されたノウハウがあり初心者でも〇
先ほど説明した通り初期投資は、
「サンプル費用」(「広告費用」、「デザイン費用」)となります。
掲載料も0円、月額利用料も0円、オプション費用もありません。
その為初期投資が極めて少なくスタートできます。
さらに、私がこれまで70を超えるプロジェクトを見てきて、
クラウドファンディングには成功の方程式があります。
プラットフォーム側も提唱しているプロダクトローンチ方法が体系化されてあるので、それに当てはめるだけで大きな売上を作る事が出来ます。
⑭なんだか胡散臭い?クラファンのデメリット5選
ここまでいい所しかないとなんか怪しいんじゃないか?と思うのは人間の常だと思います。(笑)
事実デメリットはあります。
例えば資金調達でいうと「今」資金が欲しいという場合は「融資」がもっとも適しています。
即金性はクラファンにはありません。
ただ、そこまですぐ資金が必要なケースはクラファン単体で見た時はないので大きな問題ではないと思っています。
アイデアについてはどのプラットフォームでも相乗り問題がありますが、
総代理店ビジネスの場合、メーカー側がきちんと国際特許を取得している場合があるのでアイデアを真似されても防げる可能性があります。
アイデアを真似されても先行者利益はクラファンだと大きいのでチェックは必要ですが副業者やスタートアップの会社にとってはメリットの方が大きいと思います。
⑮「クリエイティビティ」・「語学力」・「ビジネス経験」全て不要!挑戦者しか知らないクラファンの裏側
《クラウドファンディング挑戦の為の2つの方法》
簡単にいうと自分で商品を作るのと他者が作ったブランド・商品を売る違いです。
その中で総代理店は日本で自分しか販売できないブランドを持つという事でビジネスの幅が広がります。
《総代理店ビジネスのメリット・デメリット》
「クリエイティビティ」不要の理由は総代理店販売では、メーカーが商品企画・製造・ブランディング・販促素材の提供を行ってくれるので、
自分で一から考える必要はありません。
「売れそうだな」と思うものを見つけて仕入れるだけという至極シンプルな取引です。
さらに、リスクを嫌う人にとっては総代理店販売はメーカー保証をメーカー側が責務を持つことが多いので不良が出ても基本的には代品を交換してくれるのでリスクが小さいのも特徴です。
一方で、「独占販売権の締結」、「条件交渉」が必要になってきます。
ここはある程度テンプレートがあるのでそれを学んで頂ければ
「ビジネス経験」不要です!
《総代理店販売でのクラファン挑戦の流れ》
流れで一番重要なのが「商品リサーチ」~「独占販売権締結」までです。
「語学力」がないと海外企業と契約は難しい・・・と思う方もいると思いますがそんなことありません。
「語学力」は不要です!
私は過去6社海外ブランドと独占販売契約を結んでいますが、全てやりとりはメール(Google翻訳)でおこなっていました。
私自身お恥ずかしながら、海外で仕事をしていたのにも関わらず英語が全く話せません。
今は翻訳アプリも優秀な上、ビジネスにはある程度テンプレートがあるので、メールだけのやり取りでも問題なく締結まで進める事ができます。
私の場合は締結前にランサーズで通訳を雇って契約内容についての打合せを設けています。(大体1時間5000円位)
⑯おすすめの掲載プラットフォーム5選
圧倒的集客力!
初めての挑戦はまずはMakuakeがおすすめ!
購入型クラウドファンディングでTOPをはしるMakuake!
1000万円越えプロジェクトは何と1,000件越え!
事前集客無しで「アタラシイ」商品力のあるプロジェクトだと超える事もある集客力のあるプラットフォーム。
最近は女性向けのプロジェクト、美容家電や化粧品も増えてきて会員の割合も徐々にフラットに近づいている初心者におススメのプラットフォーム!
男向けは断然ここ!TSUTAYA系列のGREENFUNDING
GREENFUNDINGの特徴は何と言っても「男性向け!」
じつは審査が一番厳しくGREENFUNDINGにあったプロジェクトしか審査が通らないことでも有名。
その代わり
プロジェクトの成功率業界No1の実力とは?
脅威の80%越えです。
個人的に一番プロジェクト実行者の目線に立ってくれるプラットフォームだと思っています。
業界平均を大幅に上回る1件辺りの支援総額「392万円」
実は100万円以上の支援をあつめるプロジェクトはMakuakeで16%前後。
近年ではプロジェクト掲載数も増えて
「売れるプロジェクト」
「売れないプロジェクト」
がはっきりしています。
GREEN FUNDINGはプラットフォーム会員層にあったプロジェクトを厳選しているので業界でも最高水準の支援平均額を達成しています。
ガジェット系やアウトドア用品をやる時は個人的に一番おススメなプラットフォームです。
Kibidangoという購入型クラウドファンディングと提携しているので同時掲載も可能です!(申し込みと審査は別々になります)
もう一回クラウドファンディングにチャレンジしたい!という時はCAMPFIRE系列におまかせ!
総合型クラウドファンディング国内1位CAMPFIRE
CAMPFIREのコンセプトはプロジェクトの多様性。
プロジェクトのアイデアの数だけプラットフォームがあっていいという考えで色んな会社と共同運営をしてプラットフォームを持っています。
その為、共同運営している会社毎に特徴が変わります。
全てCAMPFIREと同時掲載になるので国内のクラウドファンディングの流通金額はMakuakeよりも多く国内1位。
ただし、購入型に特化してみるとMakuake、GREENFUNDINGの集客力と比較して劣っている上、CAMPFIRE系列は一度実行したプロジェクトでも掲載可能なので2回目のチャレンジ俗にいう「おかわりクラファン」として使われることがおおいです!
パルコが運営!メディア系と購入型に強いBOOSTER
支援額200万円以上は10%と業界最安クラス
BOOSTERの特徴は当然CAMPFIREと提携しているので同時掲載される上に、CAMPFIREの広告プランやサービスが使える上で独自のサービスが沢山あります。
最も大きい特徴は逓減型手数料!
200万円以下は手数料17%
200万円以上は手数料10%となります。
例えば300万円支援を集めた場合、
200万円×17%=34万円
100万円×10%=10万円
平均14.6%の手数料と売れれば売れる程手数料が安くなっていきます!
10%だとモール型の手数料より安いケースもあり継続的にECサイト間隔でBOOSTERを利用する人も多いです!
手数料ː25%
おかわりクラファンのガジェット系だとここ!月間2000万人メディアに掲載保証のmachi-ya
新東通信という月間2000万人訪問するWebメディア「GIZMODO」「ライフハッカー」「ROOMIE」のどれかに2回記事掲載保証型のクラウドファンディングです。
記事が掲載されるインパクトは強くガジェット系で記事掲載だけで100万円以上売れることもしばしば。
手数料が25%と高いですが広告費用を掛けずとも記事集客で支援金額を稼げるのでMakuake、GREENFUNDINGの後の掲載先として最も人気があります。
会員の男性比率が圧倒的に高いので男性向けプロジェクトのおかわりは間違いなくmachi-yaがおすすめ!
終わりに
このコンテンツで「購入型クラウドファンディング」については理解いただけたと思います!
まずは「日本の購入型クラウドファンディング」をきちんと理解する事で、
あなたの事業戦略のカードの1枚としてぜひ利用してもらえればと思います。(1プロジェクトやる際、クラファンは待ち時間が多いのでせどりやAmazonOEM販売と組み合わせて行っている方が多いです!)
クラファンは新商品のローンチ市場でその後に様々な選択肢があります
モール販売するもよし、卸から声がかかることもあるので卸取引するもよし!総代理店としてビジネスがどんどん広がっていきます!
このコンテンツを読んで一歩踏み出したい!クラファンの事をもっと知りたい!と思った人もいると思います。
クラファンは市場としてはモール型に比べてまだまだ小さいので、
「売れる商品ジャンル」「売れる商品」には共通項があります。
「自分だけが日本で唯一売れる商品を持てて、クラファンというリスクが低いやり方で海外の魅力的なブランドを見つける方法」のコンテンツは▼となります!