こんにちは。
みなみです。
前回で、個人事業主としての銀行口座もできて、これで取引の準備もばっちり‼
にはなってきて、どんどん深い内容にとおもったのですが、
今日は箸休めとして、あればいいというくらい(私はものすごく拘りました笑)な、
営業サポートツールについて紹介します。
副業・副業者の営業に必須アイテム 3選
1.屋号のロゴ
⇛やはり、屋号を示すロゴがあると、お客様からの信用度も増しますし、
印象に残るロゴを作る事で、リピーターを創る事にも繋がるので、ぜひこだわっていきましょう。
2.名刺
⇛ロゴが決まった後は、名刺です。
これは仕入先や貿易代行会社等少なからず、会って打合せする際に必須となります。
3.印鑑(※これは正直、必須ではないです・・・)
⇛正直、個人事業主の契約で使う印鑑は基本的に個人の印鑑を使います。
ただ、私は見積書の作成や、請求書の発行に個人印鑑とは別に屋号の印鑑を使っています。
1.屋号のロゴを考えてみよう
みなみの私はどうやってロゴを考えたかというと、
「屋号」の名前に生き物の名前が入っていたので
もう「ココナラ」に丸投げでした。
「ロゴ」+「名刺」=25,000円で発注しました。
(かなり単価バラバラなので予算に合わせて発注してみるといいと思います。)
「ロゴ」は会社の顔になる部分になるので、最大限にこだわった方がいいと思います。
ココナラとは何?? 副業・副業者のアウトソーシングにぴったりです。
ココナラを今知らない人っているのでしょうか。
今更説明するまでもないとは思っていながら、ブログなので
ココナラは、知識・スキル・経験を売り買いできるフリーマーケットです。
有名な所だと、ロゴ作成、HP作成、画像撮影、動画撮影 翻訳作業、契約書確認等、
まさに個人事業主にとっては外部にいるスペシャルな社員かのように使えます。
みなみさんが実際に使った例でみてみましょう。
<ココナラで発注した場合>
内容ː新製品のHPのトップ画像の撮影
実際かかった費用ː38,250円 合計ː7種類 13カット
<実際の撮影会社に発注した場合>※3社ほど見積を取りましたがあくまで一例です。
スタジオレンタル費用ː50,000円/8h
撮影費用ː25,000円/種類×7種類=175,000円
画像修正費用ː20,000円
実際かかる費用ː245,000円 合計ː7種類 13カット
3社見積して一番安いところで上記のような価格でした。
※今でも新商品発売の時は継続的に撮影してもらっています。
(単価も下げて頂き感謝感謝です。)
やり取りをした上で発注できますし、
PRO認定制度
というある程度実績をココナラ内で重ねた人はわかるようになっているので、
不安な方はPROに頼むと間違いないと思います。
2.名刺ってどこで発注するの?
名刺はどのように発注するかというと、
①デザインの作成 ココナラ等で「AIデータ」というファイル形式でデザインデータをもらいましょう。
②データ入稿
③名刺の素材の選定
④名刺完成
みなみは、
HAGURUMA STORE URL(https://www.haguruma.co.jp/store)
で発注をしました!!
決めては、最高級のコットン紙や厚みのあるボード紙、色や質感を楽しめる素材等
この会社でしか選べない素材が多かったからです。
デザインだけでなく、名刺の質感にこだわるならおススメです。
※予算の関係で断念しましたが、箔押し加工や、エンボス加工(名刺に凸凹をつけて立体的に見せる技法です。)、
エッジカラー(名刺の端に色を付けることができます。)等、各種加工を扱えるので、
名刺にこだわる方はぜひチェックしてみてください。
— 実際の注文内容 —
ネームカード コットン スノーホワイト 348.8g:100枚
・完全データ入稿 ⇒これが、「AIデータ」です。
・活版印刷 表面 1色
・指定色:7435C
・活版印刷 裏面 2色
[お支払い合計金額(税込)]25,553円
名刺にそこまで予算を・・・という方は、
「ラクスル」等デザインデータを入稿しないでも基本テンプレートから選べて、
100枚500円から最低作る事ができます。
こだわってあなただけの名刺を作りましょう!!
3.印鑑ってどこで発注するの?
先ほども申し上げた通り、個人事業主の契約の印鑑は基本的には個人印となります。
なので基本的には必要ありません‼
では、なぜ作ったのか理由はシンプルです。
かっこいいから
それ以外ありません。強いて言うならば、
・見積書や請求書の屋号名の部分に使う事で客先、仕入先からの信用度は上がる
(効果は定かではないですが。)
・法人登記した際、屋号印鑑はそのまま使用できます。
(但し登記の際は基本的に株式会社の形態をとる事が多いと思います。
「株式会社」を入れて作るのが一般的な為、作り直す方が多いです。)
ここまで聞いてそれでもまだ欲しいと思う方‼
(チタンってかっこいいですよ。)
「屋号 印鑑」で検索して一番上に当時でたという理由だけでハンコヤドットコム様で
購入致しました。
最後にもう一度言っておきますが、
かっこいいだけです。
まとめ
屋号名やロゴについてはとても大事なので、
印鑑と違ってしっかり決めましょう。
副業すると一番悩むのが「広告」の部分です。
インスタグラムの運用やFacebookの運用をしていくと登記した際、そのまま屋号を引き継ぐ方がスムーズです。
(お客さんからすると、屋号だろうと会社名だろうと最初に認識したブランド名にて記憶に残るので。)
今日は、無駄にロゴと名刺のこだわりで熱くなりすぎましたが
(実際、名刺で顔を覚えてもらえたり、某大手の販売店の担当者からおしゃれな会社ですねと声を頂いたりしました。)
マストではないですが、そういう所をこだわってみてもいいのではないのでしょうか。
自分のやりたいように自分のやりたい事をやって仕事を楽しみながら進めていく。
毎日の充実度が目的の一つだと思っています。
自己満足でも結構、それがひょんなことでも認められると嬉しいものですよね。
それでは。
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