こんにちは。
みなみです。
前回までである程度の個人でビジネスするインフラについて準備できたかと思います!!
みなみは模索しながらやっていたので、今回の記事の順番のようには出来なかったので、
バタバタの毎日でした・・・
(毎日帰宅が21時すぎるので、ほとんど土日にやっていました。)
いよいよビジネスの話に入っていこうと思います‼
ふふふ逃がさないよ。ビジネスの調べるツール、方法について話す前に、
副業、副業のビジネス規模についての思考をまとめてみましょう。
えー。いいからとにかくマネさせてよ。儲かればそれでいんだから!
そう!稼げればいい!それは心理だと思うけど、いくら儲かりたいのかしら??
今、儲かる方法が、将来儲かるとは限らない常にほんとにこれ儲かるの?と考える力がないと気づいたら損することになるわよ
「副業」と「副業」の定義付けと代表的な副業って儲かるの??という思考実験をしてみましょう。
「副業」と「副業」の違いって何??
「副業」と「副業」の大きな違いは事業継続性だと思っています。副業の中でも、ハンドメイド販売や
中国せどり、webデザインはやり方によっては「副業」だと思っています。イメージで伝えると、一般企業のもっと規模の小さな事業の立ち上げをする事。
(だからこそ事業を行う上でのインフラ面の整備について一番最初投稿致しました。)
つまりは、「副業」は、
●事業継続性のあるビジネス展開が出来る為、外部要因が変化しても形を変えて、継続的に副収入をゲットできる。
●小規模の事業なので、成功すれば登記をして会社経営(いわゆる起業)に持っていくことができる。
●小規模の事業を自分で行う事が出来る=自己欲求が満たされながら働ける
みなみのパターンとは異なりますが、
●ライフステージの変化に合わせて事業を行う事ができる。(副業にも言えると思います。)
あなたは副業でいくら稼ぎたいですか?
「副業」のメリットとして、有象無象が競合相手になる事はなく、戦略的に事業を行える点があります。
一方、デメリットとしては、少なからず初期投資が発生する事。
①バーチャルオフィス費用ː入会金ː15,000円+保証金ː30,000円+月額基本料(4,500円×6か月)=合計72,000円
②サブ電話番号費用ː(年間):300円/番号+300円/月×12か月=3,900円
③屋号ロゴ+名刺デザイン費用ː25,000円
④名刺費用(100枚)ː25,553円
⑤クラウド会計費用(年間)ː11,760円
年間合計ː138,213円
初期費用が必ずしもデメリットかと言われるとそうではないのですが、事実として記載致します。
日本で販売する輸入販売においては、
(利益の割合により最終利益は変わりますが、経常利益ベースで200万円~400万円)
(みなみは脱サラを目標にしている為、5億円程度の売上を目指しています。
本業の年間売上ノルマが約15億程度と考えるとかなり個人でやるにはハードルが高いですが、日々奮闘中です。)
(流行りや季節商材を狙って動けばかなりの金額に行くかと思います。)の方が、リスクも少なく行えるのではないでしょうか。)
現役輸入業者のみなみが、中国せどりを丸裸にします。実際いくら儲けれるの??
中国せどりという副業のジャンルを皆さんご存じでしょうか。
中国せどりとは、簡単。中国のショップから商品を仕入れて日本国内で転売するビジネスのことを指しています。
(日本の人はあまり知らないかもしれませんが、中国は日本をはるかに超えてネットショップ、電子マネー化などハイテク産業が日常に浸透しています。)
※利益率が高く、在宅で一貫して出来るので、貿易というハードルはありますが人気の副業なのではないでしょうか。
今回は出品されている製品から儲けの金額の計算方法を紹介していますが、
これを使って競合している人よりも安く購入できる製品、
まだ、販売されていない製品を探す事で、AMAZONせどり販売を実行することが出来ます。
それでは、考察してみましょう。
①適当に売れてそうな製品をピックアップしてみましょう
中国せどりの中心は、アリババやタオバオといった中国のショップで購入して、日本のAMAZONで販売するというスキームが基本です。
上は日本のAMAZONで、バッテリーと検索した一番最初のページになります。
赤枠のバッテリーを中国で仕入た場合どの程度利益をとれているのかを計算してみましょう。
②AMAZONでどの程度この製品が売れているか調べよう モノレート
そもそも、AMAZONのオリジナルブランドという存在を知っているでしょうか?
AMAZONでは、個人が、大口登録をして、商品登録をAMAZONにすれば自分のブランドとして出品できるんです。
どういうことかというと、
家電量販店に売っているようなしっかりとしたメーカーが作ったものではないものが紛れたりしているんです。
逆に、一個人が中国から輸入してブランド品として販売する事が簡単にできてしまいます。
(※中国の技術力は、世界トップクラスなので良いメーカはたくさんあります。)
話がそれてしまったので、上の写真がどの程度売れているのか見てみましょう。
1.AMAZONに出店されている商品の登録番号を調べよう(ASIN番号の検索)
(見づらいかもしれませんが、)出品ページの中断に「登録情報」という記載部分があり、「ASIN」と書かれた番号をコピーしましょう。
2.モノレートにASIN番号を打ち込もう
上のURLにアクセス又はインターネットで「モノレート」検索で出てきます。
検索欄にASIN番号を入力すると、下記画面が出てきます。
この製品を見ると、1年間で144個売れていますね。(AMAZONへの手数料が、624円発生しています。)
モノレートが2020年6月で閉鎖してしまったので今は「セラースプライト」というサイトを使っています。
セラースプライトについてはAmazon販売、中国OEMをやる人には、
必須サイトなのでまた別の機会に解説致します!
みなみのサイト限定で入力すると
セラースプライトの月額費用が永久に30%OFFになるコードを発行してもらいました。
https://www.sellersprite.com/jp/コード:QY1902※初回登録者のみに限ります。
3.売上金額を計算してみよう。
上の画像から、
売上額ː2,799円×144個=403,056円/年間・・・・Ⓐ
手数料:624円×144個=89,856円/144個・・・Ⓑ
あとは、Ⓒ中国のネットショップから買うお金
とそのⒹ輸送費がわかれば、いくら儲けれたのかがわかりますね。
③中国のネットショップの値段を調べよう アリババ編
1.AMAZONの出品ページを画像コピーします。(パソコンに一度保存して下さい。ファイル形式はJPEGのままで大丈夫です。)
2.アリババ(Alibaba.comで検索)のサイト開きましょう。
アリババURL:https://www.alibaba.com/?spm=a2700.8293689.scGlobalHomeHeader.7.77cc67afRm43cW
3.青枠のカメラマークをクリックします。
4.青枠部分をクリックすると自分のパソコンのフォルダが出るので、
さきほどAMAZONで保存した画像を選択しましょう。
検索すると、写真と類似した製品を扱う業者が出てきます。
今回は青枠のがAMAZON出品写真に一致しています。
(メーカーだけでなく、商社(販売代理店)も出品しているのでここで購入しているかはわかりません。)
Ⓒ$6.59×144個×レート108円=102,487円
※基本ドルでの取引になりますので、日本円に換算しました。
5.ロット単位の単価を確認しましょう。1年間の販売数量が144個だったので、144個の該当部分を見ると、1個当たり$6.59/個となっています。
④輸入費用を計算してみよう。
輸入費用については、また別の機会に詳しく説明致します。
AMAZONの出品ページから想定の重量、梱包サイズを計算します。
通常であれば、仕入先に梱包サイズ、荷姿教えてもらい、
見積依頼を運送会社に取る事で正確な価格がわかります。
(製品によって関税価格や、検査費用、BL発行手数料等こまかに項目が分かれているのでその辺も別の機会に説明します。)
航空運送会社で個人的に割高なメーカーの運賃を今回参考にしましょう。
(通関手続きも一貫して行ってくれる為、非常に重宝致します。
実際、アリババの業者が航空運送便で出荷する場合、指定しない限りは中国の国際運送会社に委託するかと思います。
(SFエクスプレス等)中国企業の方がかなり運送費は安いです。)
※今回はあくまで、どの程度利益がとれるのかという考察なのでざっくり計算していきます。
計算した結果、約70kg 区分2の価格適用なので、Ⓓ89,350円となります。
(DHL HPに最新の料金表が記載されています。)
⑤実際の儲けを計算してみよう!!
売上額ː2,799円×144個=403,056円/年間・・・・Ⓐ
手数料:624円×144個=89,856円/144個・・・Ⓑ
ネットショップから購入した価格 $6.59×144個×レート108円=102,487円/144個・・・Ⓒ
輸送費用 89,350円・・・Ⓓ
Ⓐ-Ⓑ-Ⓒ-Ⓓ=121,363円 約30%の利益
※実際この利益が保証されているわけではないのでご了承ください。
実際には、イレギュラーな費用が掛かる事もありますし、仕入も基本的には交渉して安くなったり、
運送業者も精査して海上輸送にすれば安価になります。一方、AMAZON登録用のシール貼りを外注したり、倉庫費用がかかる
可能性もあるので、その価格によっても変動致します。
まとめ
今日の方法を使えば、予め利益額を計算した上で、副業を始めることができます。
(注意事項(番外編①へ)、フォワーダーの紹介(番外編②へ)便利なサービスはまた別の機会で致します。)
自分が使えるキャッシュ範囲で儲けれる金額を計算してみよう
今日、解説した通り中国せどりの利益率は高いです。
30%使い利益が残る仕事はなかなか、無いのではと思います。
このように掛かる費用、儲けの額がわかると、
◎自分の年間自由に使えるキャッシュが100万円ある場合
年間の負担額ː約28万円(年間)
利益額12万円これを4商材見つけて行うと、
(同じような価格帯製品想定で、利益も同率程度と仮定します。)
年間の負担額ː100万 利益予想額ː約42万円
(副業・副業では、ジャンルによって、稼げる儲けの率も、大変さも、リスクの大きさも異なるので、
一度自分の使えるキャッシュの金額と稼ぎたい額を具体的に計算をして選びましょう。)
大変さレベルでいうと副業よりもこなす仕事は多いですが、その分リスクは小さく、金額設定によっては儲けの率も大きいです。
誰でも、このブログを見れば、実践できるように順を追って書いていくので興味ある方は引き続き宜しくお願い致します。
(よくある情報商材や見たく途中で登録者にだけ公開や、コツがわかる本での販売やnoteでの販売のような形式にはしません。
全て無料で書いていきます。)
※大半は要素毎で見れば調べればわかる事も多いですし、経験でしかわからない部分については本業で身に着けたものなので。
できる範囲では個人的な相談も受けてもいいと思っているのでお気軽に聞きたい事あればコメントください。)
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