こんにちは。みなみです。
前回、前々回と副業、起業をしても会社にばれない方法を紹介してきました!
今日は、ピンポイントで副業の第一歩の開業届の提出!
この疑問にお答えしていこうと思います‼
※みなみも実は借上げ社宅なんです・・・
借上げ社宅・寮の住所で開業しても大丈夫??
気を付けるパターンとは?
住民税の支払いに注意しよう!
これは前回の記事で説明しているので割愛します!
が、借上げ社宅・寮だからバレるという事は一切ありません。
近所のクレームには気を付けましょう!
借上げ社宅で会社に副業がばれる事例 2例
定期的にDHLや運送会社が来ると寮の場合バレる可能性があります。中国輸入せどりやOEMで小ロットから始める為に自宅配送を選ぶ人は特に注意です!
雇用主が会社の場合、会社にクレーム内容が入るのでそこからバレる可能性があります。
みなみの様に間違って自宅に10tトラックが届いたなんて事ないようにしましょう!
ネット検索には気を付けましょう!
例えばAmazonで販売や転売をする場合、ショップの住所が必須になってきます。
この場合は検索等でバレるリスクがあるので気を付けましょう!
メルカリ転売や、クラウドワークスの副業のように住所を公開しない副業はバレないです。
万全を期すならバーチャルオフィスを借りましょう!
個人事業主には最適なバーチャルオフィス!
月1000円程度から借りれるバーチャルオフィスがあるので、
会社からのバレるの防止、又はプライベートの防止の意味も含めて
バーチャルオフィスがおススメです!
詳しくは前の記事から!
法人登記をする人はバーチャルオフィスやめましょう!
その理由の詳細はこちらの記事から!
銀行口座の開設が難しい!
近年のマネーロンダリングの問題もあり法人のお金の流れは厳しく取り締まられています。
信用金庫や地方銀行においても、
実際登記住所へ訪問後の口座作成となる為、
打合せ室しかないバーチャルオフィスの場合、
事業の実態が無く開設を断られるケースが多いです。
ネットバンクの開設はバーチャルオフィスでも問題無く出来るので、
業態によっては問題ないこともあります。
みなみのように物販をしていて楽天市場に挑戦したり、
日本政策金融公庫から融資を受ける場合は、
バーチャルオフィス以外の登記住所が必要となります。
まとめ
基本的に借り上げ住宅でも開業は問題無し!
寮は特に、近隣住民からクレーム無きように!
慎重を期すならバーチャルオフィスの使用も視野に!
個人事業主は費用も掛かる事は無く、メリットしかないので、
副業・プチ起業を考えている人はまず開業を一歩目に考えてみるといいと思います!!
コメント