セラースプライト(seller sprite)を導入するかどうか迷っている人に向けた記事です。
月額料金は?実際の使用感について知りたい。どういう風にAmazonOEMで運用しているのか知りたいという人向けの記事です。
セラースプライトは機能が多くユーザーとしては嬉しい反面、初めて見る方にとっては「結局何が出来るの?」と思ってしまう方もおおいと思います。
初心者の人でもわかりやすいように基本部分から解説していきたいと思います。
中国OEM歴7年の私も愛用しておりもうこのツール無しでは、中国輸入は考えられなくなっているので皆さんもぜひ活用していきましょう!
推奨ːスタンダード会員 月98$(みなみの講師割引コード:QY1902を入力すると永久に月額30%OFFになります!)
※1か月事に退会可能です。
※スタンダード以上はよっぽど手広くやらない限り使わないので一番安いプランで大丈夫です!
セラースプライトの説明の前にOEMをする上の流れを整理
サラリーマン副業で中国OEMをするには?
今この記事を見ている方は少なからずこれから中国OEMにチャレンジしようと思っている人かと思います。
OEMは簡単に言えば、
この3STEPで細かく説明すると写真のような流れになります。
これを副業で
自分自身でやるとなると膨大な時間がかかります。
そこで任せれる部分は極力外注やサービスを用いる事をお勧めします。
中国OEM歴7年の私ですら下の写真で示すサービスを使わない時は数人体制のチームで行うくらいの分量になりますが、
セラースプライトやラクマート、販売先をECサイトに絞る事で、
どんな会社・サービスを使えば副業でOEMができるの?
リサーチは、商品選択は「セラースプライト」
発注、仕入先とのやり取り、輸入、Amazon倉庫への発送は中国輸入代行会社「ラクマート」(イーウーパスポートやタオ太郎)
販売はAmazon、楽天市場、メルカリ
といった会社が担う事になります。
セラースプライトを使うとOEMを失敗しない理由
セラースプライトではAmazonで売れているカテゴリ毎の商品のTOP100の商品がわかる!
今回は「アウトドア」カテゴリの中のさらに細分化した「バーベキュー・コンロ」のカテゴリのTOP100の情報が出ています。
写真はTOP10のAmazonの販売ページへ飛ぶことが出来ます。
市場を正確に知る事が成功の最短ルートです
《セラースプライトでわかる市場データの一例》
各カテゴリの市場規模はどのくらい?
各カテゴリの参入している業者の数は?
商品毎の月の販売数はどのくらい?
カテゴリの出品されている平均価格は?
レビュー評価の平均は?
「商品」のキーワードの検索数は?
ある高価格帯が売れている市場に対して、安い価格の商品で挑みに行っても、その市場が商品の品質を求める人ばかりだと売れないですよね?知っているか知っていないかで中国OEMのAmazon販売は特に差が顕著に出ます。
市場の実態を把握する(市場規模は大きい?ライバルは多い?)↓
商品を探す(販売単価はいくら?何個仕入れればいい?)
↓
販売(販売時の商品名は何が検索で効果的?商品説明文に入れるべきキーワードは?)
資金が無い?難しい?失敗するかも?セラースプライトで解決!
サラリーマン副業の場合だと、
・資金が少なくてできない
・難しくてできなそう
・失敗しないか不安
こういった気持ちがあって中々踏ん切りがつかないですよね!
セラースプライトでAmazonの市場を知るという事は、
・資金が少なくてできない
→低い販売単価の市場分析をする事で仕入の費用を抑える事が出来る。
(30万円程度から始める事が出来る)
・難しくてできなそう
→確かにせどりや転売といったサラリーマンの定番副業に比べるとやる事は多く始めは苦労しますが、
中国OEMはストック型ビジネスなので、一度流れを作ると一気に手間が掛らなくなります。
努力に見合ったリターンはある副業といえます。
手間についてはセラースプライトや輸入代行会社を使えば一気にやる事は減るので知識0からでも十分挑戦できます。
・失敗しないか不安
→市場をきちんと分析できていれば失敗はほとんどありません。
利益率を5割以上とれる市場で勝負すれば失敗しても仕入代金分は回収できます。
FXのように失敗したから掛かった30万円が無くなるのではなく、利益が0で終わりになるのが中国OEMの失敗です。
※但しOEMでは商品を育てていく必要があるので、発売して初月は赤字で2か月目から黒字で継続か仕入代金の回収に入るかを判断していきます。
Amazonの市場は果てしなく広い
Amaozn大カテゴリの22個を自分で分析は途方もない作業に
セラースプライトの市場分析機能のカテゴリ一覧になります。
Amazonには大きいカテゴリでこれだけあります。
①専門店化
→カテゴリを絞って行き、1つのカテゴリの中の商品に特化していく。
(同じ仕入先を使えて手間が少なく、価格交渉もしやすいので勝ちやすくなる。)
②商品を絞らず流行にのる(季節商品、トレンド商品)
→市場規模は①よりも常にその時に多い市場を狙えるので売上の爆発力がある。
(月の売上が1,000万超える人はこっちのタイプが多いが継続性に欠ける)
①のジャンルの人ほどセラースプライトは必要ないという人が多いです。
但し、結局は経験でセラースプライトでやっているような分析をやってきただけで、時間とコストが多くかかります。
何の知識もないサラリーマン副業では「失敗のリスクを避ける」、「商品リサーチの手間を省く」
この2点においてはセラースプライトが必須かと思います。
実際にOEM歴7年目のみなみがリサーチしてみました!
実際にみなみが、一からリサーチした様子を記事にしています。
「リスクが少ない市場の選び方」、「自分では想像もできないカテゴリを見つけて商品リサーチの手間を省く」の意味が分かると思うので、ぜひ参考に下さい!
セラースプライトには拡張機能でAmazon販売ページからも市場分析ができます
拡張機能を設定するとAmazonの商品ページが下の写真のようになります。
セラースプライトのマークをクリックすると!
拡張機能ワンクリックでそのまま仕入先を探せる!
このどちらかをクリックすると(Alibabaと1688.comの違いはこちらの記事から)
市場分析の重要性がまだピンとこない人
自分に合った市場を探せるのが一番のメリットです!
ただ単に、販売数量が多い市場や売れている市場を把握するくらいであればセラースプライト入りません。
いまだと、マスクや消毒液、鬼滅の刃関連のグッズ、ニンテンドースイッチが売れているなんて感覚的にわかりますよね?
マスクか消毒液を商品化すればある程度は売れるだろうし、商品リサーチなんて価格安く出せば勝手に売れていらないでしょと思っていませんか?
販売数量が多いカテゴリは競合が多いは本当?
家庭用マスクで見てみましょう!
② 新商品も81種類参入
③ トップ20商品の平均売上高は約5,100万円
④ 商品集中度を見ると10,000アイテム中上位50位でほとんどの売上を独占つまり市場規模はマスクは飛んでも無く大きいですが、今から入り込める余地は少ないという事がわかります。
自分の理想の市場を絞り込み検索できます
販売数の絞り込み
競合数の絞り込み
商品の売り上げが上位にどのくらい集中しているか
新商品数の絞り込みその他さまざまな項目で絞込検索をする事で理想の市場を見つけることが出来ます。
需要と供給のバランスで競合の多さや新商品の多さは決まりますが、
一般企業がほぼ参入してくる旨味が無い市場こそ、副業サラリーマンが独占しやすい市場でもあります。
(それでも月100万円はざらに超す市場がたくさんあります。)
セラースプライトのデメリットは?
拡張機能を使うとパソコンのメモリの消費量が大きい
拡張機能はAmazonページから分析できて便利ですが、メモリの使用容量が大きいので、メモリ容量が4GBのパソコンだと動作が遅くなる可能性があります。
私は8GBのパソコンを使っていますが、8GBあればサクサク動くので問題無いです。
機能面の不満は無いが、機能が多くてわかりづらい!
機能面では紹介した通り優秀で必須ツールなのですが、慣れるまでは機能がありすぎてよくわからなくなるので、
まずは実際に商品リサーチしている方のYoutubeやブログでみてその通りに真似して実践してみましょう!
私自身1年以上使っていますが、いまだに使えていない機能があります。
(フリーツール部分は完全無視して使っています)
商品リサーチが終わって販売する迄の期間無駄な費用になる
商品リサーチには必須なので使って発注まで行くと、大体1-2か月程度Amazon倉庫に納入するまでの期間にかかります。
その後Amazonで販売する際は、今日は紹介していませんが競合の商品が設定している「検索時キーワード」を調べる機能等が重宝します。
キーワードの設定で商品ページを見る人の数が変わるので、ここでもセラースプライトが必須になります。
発注から倉庫に売品までの空白期間の1-2か月はあまり使う事が無く費用が無題になる場合も!
※1か月毎で退会できるので、一度退会して再入会してしまうのも手だと思います。
(一回退会すると月額30%OFFが適用されなくなるので慎重に決めましょう!)
まとめ
市場の実態を把握する↓
商品を探す
↓
販売
この一連の流れの中の全てのリサーチにセラースプライトが使える事がわかったと思います!
商品リサーチについて詳しくはこちらから!
セラースプライト(seller sprite)の月額費用は?
有料会員は3タイプありますが、商品モニタリング機能という競合の動きを監視する登録数の差だけなので、副業では一番安いスタンダード会員で十分です!
初めの実績ができる迄は、みなみの講師割引コード:QY1902を入力すると月額30%OFFになりますが、それでも月約7,200円の固定費は大きいので、
商品リサーチ期間を1-2か月に設定して解約するやり方でもOKです。
※販売時のキーワード選定(キーワード検索ボリュームを検索できて、検索にかかりやすいキーワードを調べる機能がある)にも使えるので半年くらいがOEMの区切りなので、
原価計算に入れて入りっぱなしでも良いと思います。
(一度退会してしまうと永久に月額30%OFFが適用されなくなってしまうので・・・)
何で割引コードで月額30%OFFになるの?
「なぜ公式サイトよりも割引の価格で利用ができるの??」と思う方がいるかもしれませんが、
それは私自身長くこのセラースプライトを使用しています。
サラリーマンを兼業しながら中国OEMをする目的はストック型のビジネスを作る事で、
Amazon販売で月1,000万円や1億円狙うことではありません。
リスクを最低限にできる市場を見つけて、継続的に月数十万円の売上商品を積み上げて
サラリーマンの給料以外にも事業所得を自動的に作る事が目的です。
つまり確実な所を狙って私のように長く継続して使う方が、副業OEMでは多いので、セラースプライトとしても
そういった層が多いならと特別に割引価格で提供してもらっています。
機能自体は素晴らしいものばかりで、成功は別として絶対失敗しない中国OEMには必須ツールなので、
ぜひ、セラースプライトを使ってみてください。
最後に
セラースプライトの使い方については別の記事でも随時上げていく予定なのでチェックお願いします。
サラリーマン副業での中国OEMは、セラースプライトを使えば絶対成功するものではありません。
正しい使い方、市場の分析の仕方、分析データをどう考えるか?その上でどの価格帯の商品で勝負するのか?
得られるデータから
「どう考えて」「どう判断するのか」
ここが大事になってくると思います。
ここは私自身もう中国OEMは7年行っているので、どのようにデータをとらえて、どのように仕入れに結び付けるか。
商品選定はどうするのか?良い工場を見分けるには?
といった事を色々な記事で全て公開しようと思っています!
(だいぶ公開既にしているので他の記事もぜひお時間ある時に!)
またAmazonに販路を固定するのではなく、クラウドファンディングを利用した楽天市場や店舗販売等、他のAmazon販売しかやっていない人には
わからない知識も全て公開しているのでぜひセラースプライトを使って一緒に中国OEMを頑張っていきましょう!
(私は中国だけでは無く、イタリアやドイツ、日本国内、アメリカでもOEM製造をしているので需要があれば記事にします。)
今流行りのSNS×物販についても少しづつ書いて行きたいと思います!
Instagramを攻略したい方はこちら!
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