OEM商品を販売し始めたけど中々売れない人、在庫の損切をして安売りで売りさばくか悩んでいる人に向けた記事です。
単純に商品を売る時競合品しか目に見えていないのではないのでしょうか。
今日は市場を見直して販売量を増やすための手法について説明します。
販路を伸ばすだけが売上増加ではありません
Amazonで上手くいかに人は他でも似た結果に
Amazonで中国OEMを始めて中々上手くいかないと多くの人が考えるのが販路の拡大です。
Yahooショッピングや自社サイトや楽天市場に出店を考える人が多いのではないのでしょうか。
AmazonのFBA倉庫に入れている人にとっては、他サイトでは納期のメリットが無くなると共に、横持運賃や手間などが
余計にかかってくるのでサラリーマン副業の自動化という観点からは外れてしまいます。
AmazonPrimeマークがついている場合、閲覧数で言うと個人的にはAmazon、楽天市場、自社サイトも全て行っていますが、
Amazonのインプレッション数がとびぬけて多いです。(楽天はスーパーセールなどのイベント時は多いです。)
その為、Amaoznの問題で売れていないわけではない。でも何かをせずにはいられないですよね。
適切な市場なのかをもう一度確認しましょう!
商品開発する時は競合品を丸パクリ??
中国OEMを開発する時はベンチマークになる商品があったのではないでしょうか。
そしてそのベンチマークの商品と同じカテゴリを登録して販売を進めていると思います。
しかし、
そのベンチマークの商品がそのカテゴリにいるからといって、そのカテゴリ目当てのお客さんが購入しているわけではありません!
販路拡大の前に、もう一度自分の商品の市場について考えて見ましょう!
市場を調査するときはセラースプライトを使う事をお勧めしています。
セラースプライトはAmazonの分析に特化したツールなので、「OEM開発者」にとっては必須ツールとなります。
どんなことが出来るかはこちらの記事を参考に下さい!
タイトルの商品市場とは何のこと??と具体例で説明していきたいと思います。
まだまだ商品には可能性がある??
例えば、OEMで「トング」を作ったとします。この場合Amazonにはトングのカテゴリがあるので
ホーム&キッチン⇛キッチン用品⇛調理・製菓道具⇛調理器具⇛トング
こういったAmazonのジャンルになると思います。
ここで広告などを使って伸び悩みを感じている方は新市場が無いか考えて見ましょう!
セラースプライトの静的マイニング機能を使って新しい市場を探します!
「トング」で検索してみます。
検索してみるとホーム&キッチン以外のおもちゃ、DIY・工具のカテゴリで「ポテチ トング」という検索キーワードのボリュームが多くあるのがわかります。
実際の「ポテチ トング」の商品を見てみると、おやっ第8位に。
見覚えのあるトングがありましたね!!
ボリュームはが無い=売れないではない??
新しい市場はとはいっても元の市場より小さいという指摘がありますが、それは仰る通りです。
但し、伸びている市場は、お客さんの高倍率も高く、競合数も少ないので結果的にわれわれサラリーマン副業の規模のOEMで見ると、
十分な市場になります。
サラリーマン副業では、市場の大小ではなく、大手などの競合がいない独占化できる市場=売れるその為市場選びに失敗した場合は、赤字の可能性が一気に高くなってきます
新しい市場はスピードが命です!!
新しい市場がニュースや記事になった時は時すでに遅しです。
気づくか気づかないかこの差は小さいように見えてとても大きいです。
例えば、トングを販売している場合は、
毎日セラースプライトの「静的マイニング」「動的マイニング」で検索する事で急上昇している関連語句を検索する事ができます。
新しく急上昇しているものがあれば、その商品の説明や用途に似せた商品ページを作る事で検索キーワードを上げる事もできますし、
数ある商品からの比較では無く、その商品との比較になるので差別化をしっかり書く事で一気に売り上げを伸ばすことが出来ます。
まだ春節明けでリサーチ中という方はぜひもう一度商品リサーチの見直しを!
セラースプライトを使った商品リサーチはこちらの記事を読んでください!
(限定の永久に3割引きになるコードも載っているのでぜひ!)
まとめ
中々売れない状況を作られる可能性もあります。
初心者の人の特徴でとりあえず大きな市場の商品だからと安易に市場選択をする人が多いですが、
我々が狙うのはニッチトップ戦略です。
月売上100万円をねらって市場を独占するくらいの市場規模が最も永く安定していきます。
中々初心者の人が新しい形、機能をを製品化するのはハードルが高いです。
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