こんにちは。
みなみです。
前回で、あなたもこだわりの営業ツール作れたのはないのでしょうか。
副業のススメ③で、個人事業主として、海外送金におススメな銀行を紹介紹介しました。
まだ読んでない方はチェックしてみてください。
今日は、ススメ③で作った、
個人事業主口座と会計システムそしてクレジットカードを連動させることで、
ほとんど操作がいらずにお金の出入りの登録が出来てしまうんです。
(確定申告に繋がります。)
一般的に、会社勤めの場合は会社が納税作業を代行してくれるため確定申告の必要がありませんが、
個人事業主になると必須の作業になります。
一発でばれるのできちんと確定申告はしないとだめ。
家計簿をもっと細かくしたものと思ってもらえばOK。
家計簿ですらつけれないのに、帳簿なんてハードル高すぎるよ・・・
(ほんと良く出てくるなこの人・・)
帳簿からは目をそらし続けてきた人も、
この方法で何とかなっているね。
会計クラウドソフトと銀行口座を連動して自動で帳簿をつけよう
クラウド会計ソフトとは
クラウド会計とは、インターネットを使用できる環境があれば、いつでも、どこでも会計処理を行うことができる、会計システムのことを指します。
(従来、ソフトを購入してパソコンで行うタイプが主流でした。)
クラウド会計ソフトメーカーにはどんな会社あるの?
会社名 | 資本金 | 年間売上高(19年) | サービス名 | プラン料金 | 備考 |
弥生株式会社 | 5千万円 | 194億円 | やよいの青色申告オンライン | 年間8,000円~20,000円 | 現在初年度無料キャンペーン中 |
㈱freee | 161億603万円 | 45億円 | 会計freee | 年間11,760円~39,800円 | |
株式会社マネーフォワード | 86億6000万円 | 71.56億円 | マネーフォワード クラウド確定申告 | 年間11,760円~23,760円 |
上記が大手3社となります。
みなみは、会計freeeを使用しております。まず、
大手3社共通の選んだポイント
・クラウドの為、会社が存続する可能性が高い会社か否か⇒大手3社に絞っていました。
・他社への乗り換えができるか。(膨大なデータが入る為、サービス終了時の為。)
⇛大手3社間は相互に乗り換え可能です。
会計freeeを選んだ理由(他社と共通点は省きます)
・簿記用語が少なく、使った経費の振り分け方等、初心者でも扱いやすい
⇛弥生会計と㈱freeeは、問合せサービスが充実しているので、わかりやすさと分からなかった時のサービスの充実度も比べてみるといいと思います。
・インターフェースがシンプルで直感的に操作できるので簡単
⇛使う頻度が高い為、自分が一番継続できそうなものを選びましょう。
・会計クラウドのパイオニアで、タイムリーなサービスが多い。
(新型コロナ対策融資・持続化給付金利用シミュレーションサービス
(11の質問に回答すると、新型コロナ対策として発表されている融資制度や、実質無利子となる利子補給制度、4月最終週に公開が予定されている持続化給付金の利用可能性が確認できるサービス))
・「開業freee」を利用していた為、利用しやすかった。
「会社設立freee」というサービスがあり、法人登記まで一括でできる
※個人事業主にまだなっていない方、無料でオンライン上で書類をできるサービスが「開業freee」です。詳細は前の記事まで。
実際にクラウド会計サービスではどんなことができるの? -freee会計-
実際、使用しているのがfreee会計の為、なのでこちらを中心に話していきたいと思います。
クラウド会計ソフトで可能なサービスを紹介していきたいと思います。
請求書作成及び自動帳簿付け機能
請求書をfreeeで作成すると、自動で帳簿付けをすることができます。
定期請求や一括請求にも対応しているので月の件数が多くても安心です。
自動帳簿の為、売上の計上漏れを防ぐことが出来ます。
また、納品書、見積書から請求書に変換でき、請求書の郵送を代行するサービスと連携することができるので、
いちいち書類の種類別に作成していかなくていいのでかなりの時間短縮になります。
また、作った請求書は、メール添付ボタンを押すと、請求書送付用メールが本文が記載された状態にて出てきます。
一回一回PDFでダウンロードして、メールを作成して、貼り付けてという手間もなくなります。
領収書取り込み自動仕分機能
会計freeeの「ファイルボックス」
機能は、領収者や請求書を取り込むことで、自動仕分してくれます。
例えば、スマホで撮影した画像を登録し、OCRという画像解析によって画像から自動で取引内容を推測することが可能です。
いちいち手入力する必要がないため、
帳簿付けの効率化、入力ミスの削減、経費精算や支払い漏れを減らすことができます。
【重要】銀行口座と連動した自動取り込みと自動仕分け
金融機関の取引データと自動的に連携できることもクラウド会計ソフトの特長です。
銀行やクレジットカード会社などの金融機関や、
レジアプリや交通マネー系ICカードなどのオンラインサービスとの連携を行っています。
通帳の摘要欄に記載された内容からAI(人工知能)で勘定科目が選定され、仕訳が作成されます。
ユーザーは自動で作成された仕訳の内容を確認して登録するだけで会計処理ができます。
まとめ 会計freeeは個人事業主の経理担当者
前回の記事でまとめたように。
【freeeカードの特徴】
- 申し込みWeb完結、最短4営業日で発行。
- 年会費無料
- 個人事業主、中小企業の利用実績が多い
- 事業に適した高い利用限度額(最低限度額30万円から)
- ビジネスカードにもかかわらず必要書類は、本人確認書類のみ(通常、決算書や、登記簿が必要で発行まで2週間~1か月かかります。)
みなみもfreeカードを使用しています。海外で使える場所の多い「VISA」にしました。
会計freeeのご登録は、下記にリンクあるのでぜひ登録してみてください。
①~③のステップさえすれば、後は使用すると勝手に会計freeにデータが転送されて仕分けを行ってくれるので、
これでめんどくさい確定申告も楽が出来ます。
(青色確定申告をすると65万円まで控除を受ける事ができるので、
この会計システムについては費用を削らずクラウド会計をぜひ活用していきましょう。
(確定申告は個人でももちろんできますが、かなり地獄を見るくらい大変です・・・)
※確定申告について知りたい方は、Money Foewordが今、キャンペーンで確定申告の公式ガイドプレゼント中なので、
ぜひご活用下さい。
実はこれで、インフラ面はほとんど整ったので、次回からはガシガシビジネスの事について書いていきたいと思います。
それでは。
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