現在Amazon分析のモノレートにかわるツールとして注目されているセラースプライト(seller sprite)。
セラースプライトって月額費用に見合っている?
モノレートの代わりにお金払うのはちょっと・・・
セラースプライトって役に立つの?
と疑問に思っている人に向けて実際の所のセラースプライトについて解説していきたいと思います。
いきなり結論ですが・・・
そもそもセラースプライトとは?
(商品リサーチ以外にも、OEM製品が始まった後の、検索キーワードや広告キーワードを調べるのにも必須ツールです)
モノレートで取得可能なデータは全て取る事が出来るので代替ツールになります。
- 商品の価格推移
- ランキンググラフ
- 評価・レビューの推移
- 出品者数の増減
- カート価格の推移
モノレートには無かった機能も沢山!
《セラースプライトに搭載されている機能》
キーワードマイニング
キーワードリサーチ
キーワード逆引きリサーチ
キーワード順位チェッカー
ライバル商品リサーチ
商品リサーチ
市場リサーチ
商品モニタリング
市場全体の分析をする事ができるので、失敗のない市場を確実に選ぶことができます。
キーワードの検索数が多い=注目されている市場であり、これから伸びる可能性のある市場でもあります。OEMをやる人にとって市場、カテゴリ選択は成否の分かれ目なので、
キーワード検索は重宝します。
サラリーマン副業でやっている人で常に情報を見る事ができない人にはモニタリングで変化があれば都度対応できるので、
販売機会を逃さず在庫リスクを下げる事ができます。
海外のAmazonの分析も可能!
海外Amazonの商品ぺージからブルーオーシャン市場を探す!
海外Amazonには色々な使い方があります。
海外AmazonでTOP20に入っているのにも関わらず、日本には販売していない商品があれば狙い目です!
文化の違いでその国だけで売れる製品もあるので注意ですが、そうでない場合は日本で販売すれば製品の権利を独占できる可能性があるので、
(商標も取ってしまう。)月数十万円の安定的な収入に化けるかもしれません。
また、海外のAmazonで販売している人気製品で中国製のものがあれば、同じ工場をアリババから探せば品質が良い上、
海外向けと同時生産の条件で交渉すれば低ロットで低い資金から中国OEMを始める事も可能です!
キーワードマイニングの重要性
キーワードが重要って言ってもピンとこないですよね?
結局ブルーオーシャンな市場を見つけて、見合った商品を探せば勝手に売れるものだと思いますよね?
これはある意味正しいのですが、お客さんがどういうキーワードで検索して自分の商品を買っていくのか?
検索している数は少ないけど確実に買ってくれるキーワード。
検索数は多いけど、他の製品を結局買い勝ちなキーワード。
出品者にとっては買ってくれることが絶対のゴールなので検索されている「キーワード」を知るというのはとても大事です。
動的マイニング機能
今回の検索キーワードは「ヨガマット」にしてみました。
動的マイニング機能では、検索キーワードに関連する検索キーワードを表示してくれます。
ヨガマットを検索している人は筋トレマットという言い方で検索しているという事がわかります。
これにより、ヨガマット市場を細分化する事が出来て一定の筋トレマット需要があると予想できます。
こう仮定して「筋肉マット」市場について調べていくと競合が少なくなっていき、副業でも自分の優位性を上げる事に繋がります。
静的マイニング機能
こちらも検索キーワードは「ヨガマット」にします。
静的マイニング機能は「検索ワード+α」で検索数の多いキーワードを表示してくれます。
検査結果を見ると「ヨガマット 12mm」が4番目におおくヒット。
「ヨガマット 2m」が5番目にヒット。
これから察するに今は「2mとかなり長めで、厚みのある12mmのヨガマットが人気なのかな?」と推論できます。
また、2mの厚み12mmのマットを開発した時に、Amazonでは検索キーワードを自分で設定するのですが、「ヨガマット 12mm」に検索キーワードを設定する事で、
自分の商品が欲しいと思う可能性の高いお客さんに多く来てもらえる商品開発がリサーチ段階で出来ます。
セラースプライトのデメリットは?
拡張機能を使うとパソコンのメモリの消費量が大きい
拡張機能はAmazonページから分析できて便利ですが、メモリの使用容量が大きいので、メモリ容量が4GBのパソコンだと動作が遅くなる可能性があります。
私は8GBのパソコンを使っていますが、8GBあればサクサク動くので問題無いです。
機能面の不満は無いが、機能が多くてわかりづらい!
今日紹介した機能だけでも頭がパニックになっている方も多いと思います。
機能面では紹介した通り優秀で必須ツールなのですが、慣れるまでは機能がありすぎてよくわからなくなるので、
まずは実際に商品リサーチしている方のYoutubeやブログでみてその通りに真似して実践してみましょう!
私自身1年以上使っていますが、いまだに使えていない機能があります。
(フリーツール部分は完全無視して使っています)
細かい市場分析の仕方や機能は実際に一から商品リサーチをしてみたこちらから!
商品リサーチが終わって販売する迄の期間無駄な費用になる
今日の紹介で分かった通りセラースプライトは市場分析(商品決定)+販売後のSEO対策(検索キーワード対策)に重宝します。
但し、商品決定をして発注をして日本国内に製品が届くまでOEMの場合だと約1-2か月くらいかかります。
中国が春節や国慶節といった大型連休の場合は、3か月以上かかる場合もあります。
セラースプライトは月額制なので、商品決定から販売までの時期が長ければ長い程損してしまいます。
1か月毎に退会する事ができるので大きなデメリットでは無いですが、退会を忘れてしまうと最初の頃は痛い出費になるので気を付けましょう!
発注から倉庫に売品までの空白期間の1-2か月はあまり使う事が無く費用が無題になる場合も!
※1か月毎で退会できるので、一度退会して再入会してしまうのも手だと思います。
(一回退会すると月額30%OFFが適用されなくなるので慎重に決めましょう!)
まとめ 悩んだら一度セラースプライトを試してみましょう!
セラースプライトは、モノレートの代用ツールとしてはもとより、それ以上に分析できるデータの量細かさが段違いなので、
失敗しにくい市場を時間効率よく探すことができます!
割引コード:QY1902を登録時入力する事で永久に30%OFFになります!
約7,000円で3,000円近くお得になります!
モノレートが無い中、自力で長い時間掛けて、正確かわからない情報でアリババやアリエクをひたすらみて時間を過ぎるより、
セラースプライトを使ってまだ、成長しきっていないブルーオーシャン市場を狙って、商品をアリババの会社に作って貰うではビジネスの意味合いが大きく違ってきます。
圧倒的に競合は少なく、お客さんからも求められる商品を作る事が無いので、失敗は少なくリターンは大きい中国OEMに近づけます。
セラースプライトを使えば短時間でリサーチできるのでまずは1か月約7,000円試してみる価値は大いにあると思います!!
(割引コード:QY1902)
実際の私の1商材の売れ行きですが徐々に右肩上がりになっていってるのがわかると思います。
(小ロットずつ輸入しているので途中で在庫が付きかけて売上0の月があります。)
この1商材だけで約半年で250万円もの売上を出しています。
(4割くらい広告費等抜くと残っているので半年で約100万円の収入です。)
Amazonだけでは無く私は4月からクラウドファンディングにはまり約半年で1,000万円の売り上げをたたき出しましたが、
その時もセラースプライトで市場分析を行いました!
(クラウドファンディングはまだ世に無い新しい商品、ありそうでなかった商品が集まるので市場分析が一番の肝になります。)
サラリーマン副業では、Amazonやメルカリでの販売がとっつきやすい事も有り絞って説明していますが、
市場分析というのは一般企業でも最も大事な要素の一つで時間もお金も継ぎこんで、試作や検証を重ねて商品化に結び付けます。
Amazonは一大市場で、様々な年齢層が見ているので、(男性が多い傾向があるが)、Amazonの市場分析を行えばある程度一般市場でも通用する市場分析にもなるので、
起業を目指す人にもセラースプライトは十分おすすめで、それを一個人で今は使えてしまうので使わない手は無いと思います!
ぜひ、セラースプライトを使ってブルーオーシャン市場を探していきましょう!
コメント